PS4、外付けHDDの拡張ストレージ化

今日もスーパーフード「ベビースター」の摂取は欠かしません、チュパです。

いまや外出先に自宅、どこにいてもゲームをダウンロードで購入ができて、とても便利な時代になりましたね。ソフトが売り切れで、発狂しながら電気屋やゲームショップを駆けずり回ったり、前日から徹夜で並んで購入してたなんて、遠い昔の出来事みたいです。


引きこもりに拍車をかけるこのダウンロード版なんですが、1ゲームあたりかなりの容量を必要とすることがあります。

確認してみると・・・

ふぁっ!? 50~60GB?


主の初期型PS4(500GB)だと、単純計算で約6〜7タイトル分。しかもアプリケーションのみで。これにセーブデータや写真および動画が加わります。

そのため、新しいゲームをStoreでポチるたびに他のゲームを削除しなければなりません。

「いま持っているものを捨てなければ、より良いものは手に入らない」

これは、パワプロのサクセスで最高の選手が生まれそうなタイミングに限ってダイジョーブ博士が手術失敗した際に、震えながら自分に言い聞かせていた言葉です。


まぁ、削除しても結局「ちゅぱー、バトルフィールドやろうぜぃ」とフレに誘われるので再ダウンロードするんですけど。

しかし、貧弱回線ではとにかく時間がかかります。これはメンドクサイ。



いいかげんHDD換装しようかと調べてみると、

2017年3月9日(木)PlayStation®4における「システムソフトウェア バージョン4.50 "SASUKE(サスケ)"」アップデートにて、【外付けHDDの拡張ストレージ化】をはじめ、クイックメニューの操作性改善やお知らせのリニューアル、撮影したスクリーンショットの背景設定、PlayStation®VRのBlu-ray 3D™コンテンツ対応など、さまざまな機能が追加されます。とのこと。



【外付けHDDの拡張ストレージ化】をアプデで実装?

はい?

聞いてナイヨー


外付けHDDを挿せばええんか?そんな簡単に?早速、余ってた外付けHDDをジョインティングっ!!


……なんも、ならんやないかいっ!




もう一度、説明をよく読んでみると、


【拡張ストレージ化に必要な外付けHDDのスペック】

  • USBのバージョンが「3.0以上」
  • ストレージサイズが「250GB以上、8TB以下」
  • 外付けHDDをPS4®の拡張ストレージとしてフォーマットすることで使用可能
  • ゲーム本編といったアプリケーションのインストールや、PS4®の本体ストレージと拡張ストレージ間でのアプリケーションの移動ができる
  • 拡張ストレージ内のアプリケーションを使用するときも、そのまま起動することができる
  • 拡張ストレージには、セーブデータやテーマ、スクリーンショット、ビデオは保存できない
  • PS4®へ同時に接続できる拡張ストレージは1つまでとなり、2台同時に接続しても2つ目の機器はマウントされない
  • USBハブを使った接続には対応しておらず、PS4®に直接接続する必要がある
  • 拡張ストレージとして使用可能な台数に制限はなし。拡張ストレージの空き容量が足りなくなった場合は、新たな外付けHDDをフォーマットして、1台目と2台目を付け替えながら使用することも可能

※すべてのUSBストレージ機器の動作を保証するものではありません。



なるほど、USB2.0じゃダメなのね。

てか、このアプデけっこうヤバない?

8TBって・・・

どっちにしてもUSB3.0の外付けHDDが家にないので、近くの電気屋で購入!!


ちなみに主は「BUFFALO USB3.0 3TB HD-LC3.0U3/N」を選びました。



いざ、USB挿入。

接続した外付けHDDが表示され 「拡張ストレージとしてフォーマットする」を選ぶと、すぐにフォーマット完了です。これは簡単。


とりあえずゲームアプリは、全て拡張ストレージへ移動してみました。拡張ストレージ内アプリは、普段どおりにホーム画面に表示され、 そのまま起動することができます。


いや~、3TBはいいですね。

この初めてトランクスを履いた時のような開放感!

ロード時間も早くなるとのことですが、うーん言われてみれば早い気がする・・・

どちらにしても、砂漠に水どころか、お風呂くらいの潤いアップデート。

空き容量が不足がちな人に、ぜひオススメです!

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